栄養基礎知識A





ここでは,より詳細に栄養素について見ていきたいとおもいます。栄養素といっても細分すると
たくさんのものがありますので、みなさんが気になるものを厳選して紹介してみようとおもいます。 
ちょっと退屈かもしれませんが、おぼえておいて損はないです!
がんばりましょう!


★まずは脂質の一種であるコレステロール。細胞膜の構成成分として重要な栄養素です。
 これは聞いたことがあるとおもいます。
 コレステロールそのものは別に悪いものではないのですが、やはり取りすぎは危険です。
 血液中のコレステロールが過剰になると動脈硬化になる危険がでてきます。

 コレを防ぐには食物繊維を多くとることや油はオリーブオイルを使用する、また食べすぎに
 注意する (これは基本ですね) 、運動をするなどが効果的です。



★次はアミノ酸。たんぱく質の構成要素となります。効果はさまざまです。
 これもまた、ほかの栄養素と同じように特定のアミノ酸のみを摂取すると体に悪影響を
 及ぼすので、あくまでもバランスよくとりましょう。
 また、アミノ酸でも体内で合成できないものを必須アミノ酸とよび食事(サプリメント)でとる
 必要があります。最近よく聞きますよね。
 必須アミノ酸は肉・魚・卵・大豆・乳製品などに多く含まれています。 



ビタミン
 ビタミンはエネルギー源にはなりませんが体を正常に機能させるために欠かせない栄養素
 です。
 主な効果をおおざっぱに言うと、糖質・脂質・たんぱく質の代謝を円滑にするものです。
 みなさんもよくご存知でしょう。わかりやすいように表にしてみました。
 









ビタミンA 皮膚や粘膜の正常化、抗がん作用があります。

ビタミンD
カルシウムの吸収を良くし、骨の成長にも効きます。

ビタミンE
過酸化脂質の防止、細胞膜の酸化防止などです。

ビタミンK
血液凝固因子を作り出します。



ビタミンB1
糖質代謝になり、神経機能に良い働きを及ぼします。

ビタミンB2
糖質・脂質・たんぱく質の代謝などの働きがあります。

ビタミンB6
アミノ酸の代謝に良い効果があります。

ビタミンB12
赤血球の生成、DNAの合成などの働きがあります。

ビタミンC
過酸化脂質の抑制、アミノ酸代謝、抗がん作用
コラーゲン合成、たんぱく質代謝

ナイアシン
糖質・脂質・たんぱく質の代謝

パントテン酸
糖質・脂質・たんぱく質の代謝

ビオチン
糖質・脂質・たんぱく質の代謝



ミネラル
 これもビタミンと同様、体調維持には欠かせない栄養素です。
 ミネラルは骨や歯などを丈夫にしたり、ヘモグロビンを合成したり、代謝を促進したり様々な
 効果があります。カルシウムや鉄などは有名ですよね。
 ミネラルにはこのほかにリン・ナトリウム・マグネシウム・亜鉛・カリウムなどがあります。
 
 
その他のよく聞く栄養素

フラボノイド ポリフェノールの一種で、抗酸化作用などがあります。
オリゴ糖 消化吸収がされにくく、大腸で善玉菌を増やして腸の調子を
よくしてくれます。
カフェイン ご存知カフェインは、コーヒーやお茶に含まれ、疲労回復や
覚醒作用があります。
カプサイシン とうがらしに含まれ、エネルギー代謝を促進させます。
殺菌作用などもあるようです。
レシチン 動脈硬化予防になり、脳の神経活性化に効果があります。
コエンザイムQ 別名ビタミンQとも呼ばれ、おもに抗酸化作用があります。
このため、細胞レベルで体を若返らせてくれます。
リコピン酸 カロチノイドのひとつでトマトに多く含まれ、抗酸化作用があります。
コラーゲン たんぱく質に含まれているもので、老化を防いでくれたり、また
血管を強化したり、免疫力を高めてくれます。
ペプチド これもたんぱく質に含まれているもので、ミネラル類の吸収を
よくしたり、腸の調子を整えてくれます。
ビフィズス菌 乳酸菌の一種で、腸内を整えてくれて便秘解消やがん予防、
免疫力を高めたりさまざまな効果があります。









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